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TYPE-2(タイプツー) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:82mm 地上高:8mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシのみ):12.9g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 66g アバンテjr.から採用されたシャーシ。 ミニ四駆初の本格的オンロード仕様のシャーシとして開発されたもので、コース上での走行を前提として設計された。 RCのアバンテも、先進的な技術を多く取り入れた意欲的なものであったためか、Jr.でも画期的な新型シャーシを引っさげてきた形となった。 アバンテの名を冠するマシンに対し、タミヤが並々ならぬ情熱を注いでいたことがうかがえる。 TYPE-1からの主だった変更点としては、 軸受けに直径6mmの軸受け(ベアリング)が無加工で取り付けられるようになった ローラーが標準で付属するようになり、フロントバンパーのビス穴がTYPE-1の倍に増えた サイドガードにもローラー取り付け穴がついた TYPE1に比べて軽量化され、車高も低くなった(*1) モーターを縦置き型のターミナルと一体となる固定パーツの採用タイプに変更し、またホルダーがモーターをむき出しにするような形になったため冷却性が向上した ターミナルの形状を変更し、リヤを中心に整備性と信頼性が向上。またスイッチも大型化し、かなり使いやすくなった ホイールベースが2mm伸びたため、旋回性は落ちたが直進性が上がった 駆動系を筆頭に、各部の精度がTYPE-1から大幅に向上 新設計のカウンターギヤ2種と新設計のスパーギヤ1種を採用、ピニオンギヤも8Tのものに統合した クラウンギヤを前後とも共通(オレンジクラウン)とした 現在主流のものと同規格の、大径ホイール・スリックタイヤが採用された リヤースキッドローラーセットのアタッチメントを使えばリヤーローラーステーが装着可能 などが挙げられる。 登場当時は『ニューシャーシ』の異名で呼ばれており、太陽ミニ四駆BOOK辺りからTYPE-1、TYPE-2との表記が見られ区別されるようになった。 オフロードの走行性はTYPE-1に比べ低下したが、逆にコースでの走行性能は圧倒的に向上した。各部の精度がよくなったため速度性能は確実に向上し、ノーマルでも改造を施したTYPE-1を圧倒することもザラであった。 また、TYPE-1のオンロード用の改良型となるTYPE-3に比べても、なお性能では程度の優位を保っていたため、第1次ブーム期を通して広く使われることになった。 上記のとおり駆動系の精度がTYPE-1から大幅に改善され、基本レイアウトこそ同じものの半分以上のギヤが一新され、ほぼ別物である。 このシャーシで初採用された5 1、4.2 1のギヤは2次ブーム最終型のVSシャーシや、最新シャフトドライブシャーシのARにも使えること(つまり基本設計は同じ)や、リヤのモーターマウント及びギヤケースの構造やパーツ構成もVSと良く似ていて、ARなどにおいてもこの構造の改良型といえ、如何にこのシャーシの設計が優れていたかが伺える。 モーターマウントとリヤ―ギヤケース周りの構造も、メンテナンス性は悪いものの精度を高めやすい方式であり、X系、VS、S2、ARなどに継承された優れた構造だった。 このシャーシに採用されたB型ターミナルも(ZERO系シャーシをのぞき)TZ-Xまで同形状のものが使われ、さらにX系、VS、ARに使われているターミナルもこの改良型といえる。 まさに、VSまで続く本格オンロード用シャーシの直接の祖型といえる(*2)。 このようにエポックメイキングなシャーシであったにも関わらず、その後の主要ラインナップがTYPE-3シャーシ採用車に移ったため、限定版を除けばアバンテJr.、グラスホッパーⅡJr.、バンキッシュJr、スコーチャーJr.の4車種しか採用されていない。 また、TYPE-3は2次ブーム時もダッシュ軍団のラインナップが定期的に再生産が行われていたが、TYPE-1・TYPE-2・TYPE-4のラインナップは軒並み生産停止処分を受けていたため、長らく手に入れることが困難な時期があった。 2012年にアバンテJr.および同ブラックスペシャルが再販されているため、メモリアルBOXに頼らずともシャーシ自体は比較的入手しやすくなっている(*3)。キット販売が行われていない現在でも新橋タミヤプラモデルファクトリーでシャーシ単品が販売されている他部品請求で入手が可能。 なお、超速ギヤは、ギヤボックスを改造すれば載るが、タミヤ公式的にはアウトなので注意。なので使える最高速のギヤは4 1のハイスピードギヤセットになる。 リヤローラーをつけたい場合には、リヤローラースタビセットかリヤースキッドローラーセットのどちらかが必要になる。しかし、どちらも現在のレースで使うには強度がかなり不足している(特に前者)。 リヤースキッドローラーのアタッチメントを利用して、他の強度の高いリヤステーを使うことをお勧めする。なお、現在入手可能な一点止めリヤステーで無加工のままアタッチメントに取り付けられるものはないので注意。 前者はミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.2、後者はミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.3で入手可能。 登場時は破格の性能を誇った『ニューシャーシ』であり、2018年にはアバンテ20周年記念の復刻もあったとはいえ、世に出てから既に20年以上が経過し、昔のシャーシを知らない子供には「何コレ?」と言われる扱いは他のTYPE系(特に1~4)と変わらない。 また当然と言えば当然だが、VS・X系・MSといった現役の発展型シャーシに比べると、多くの面で性能が見劣りするのは否めない。 しかし、駆動系の精度は旧FM同様にそれほど悪いわけではないため、少々の改造で駆動音はかなり静かになり、結構なスピードが出る。 現在の水準から見れば使いこなすには相当高い技術力を要するシャーシであるが、TYPE-1系列より速度が出る。 以下、その他カラーバリエーション グレー 基本的な色。 ブラック アバンテJr.ブラックスペシャルにて採用された色。 クリア アバンテJr.スペシャル、バンキッシュJr.スペシャル及びスコーチャーJr.スペシャルで採用された色。 それぞれ黄(アバンテ)、赤(バンキッシュ)、青(スコーチャー)のカラースリックタイヤが付属した。 青 詳細不明。 昔モデラーズギャラリーにて発売された、もしくは抽選などで配った模様である。極めて貴重。
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[基本データ] ホイールべース:82mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4.1、4.2 1、5 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] アバンテjr.から採用されたシャーシ。 ミニ四駆史上、初の本格的オンロード仕様のシャーシとして開発されたもので、コース上での走行を前提として設計された。 社運を賭したとまで言われたRCのアバンテも、先進的な技術を多く取り入れた意欲的なものであったためか、Jr.でも画期的な新型シャーシを引っさげてきた形となった。 アバンテの名を冠するマシンに対し、タミヤが並々ならぬ情熱を注いでいたことがうかがえる。 TYPE-1からの主だった変更点としては、 軸受けに直径6mmの軸受け(ベアリング)が無加工で取り付けられるようになった ローラーが標準で付属するようになり、フロントバンパーのビス穴がTYPE-1の倍に増えた サイドガードにもローラー取り付け穴がついた TYPE1に比べて軽量化され、車高も低くなった(TYPE-2は始めて肉抜きが施されたシャーシである) モーターを縦置き型とし、またホルダーがモーターをむき出しにするような形になったため冷却性が向上した ターミナルの形状を変更し、リヤを中心に整備性と信頼性が向上。またスイッチも大型化し、かなり使いやすくなった ホイールベースが2mm伸びたため、旋回性は落ちたが直進性が上がった 駆動系を筆頭に、各部の精度がTYPE-1から大幅に向上 新設計のカウンターギヤ2種と新設計のスパーギヤ1種を採用、ピニオンギヤも8Tのものに統合した クラウンギヤを前後とも共通(オレンジクラウン)とした 現在主流のものと同規格の、大径ホイール・スリックタイヤが採用された リヤースキッドローラーセットのアタッチメントを使えばリヤーローラーステーが装着可能 などが挙げられる。 ベアリングは、ゲートのバリの切り取り忘れがあってもいいように一部を切欠いた形状になっている。 また、ローラーは現在のプラローラーのようにエッジが円いものではなく、角ばった形状になっている。 登場当時は『ニューシャーシ』の異名で呼ばれていたが、太陽ミニ四駆BOOK辺りからTYPE-1、TYPE-2との表記が見られるようになった。 オフロードの走行性はTYPE-1に比べ低下したが、逆にコースでの走行性能は圧倒的に向上した。と、いうか本格的にコース走行に特化したシャーシなので当たり前だw 各部の精度がよくなったため速度性能は確実に向上し、ノーマルでも「コロコロ見てバリバリに改造した俺のファイヤードラゴン(TYPE-1)がちぎられた」などという話もザラであった。 また、TYPE-1のオンロード用の改良型となるTYPE-3に比べても、なお性能では優位を保っていたため、第一次ブーム期を通して広く使われることになった。 上記のとおり駆動系の精度がTYPE-1から大幅に改善され、基本レイアウトこそ同じものの半分以上のギヤが一新され、ほぼ別物である。 このシャーシで初採用された5 1、4.2 1のギヤは2次ブーム最終型のVSシャーシや、最新シャフトドライブシャーシのARにも使えること(つまり基本設計は同じ)や、リヤのモーターマウント及びギヤケースの構造やパーツ構成もVSと良く似ていて、ARなどにおいてもこの構造の改良型といえ、如何にこのシャーシの設計が優れていたかが伺える。 モーターマウントとリヤ―ギヤケース周りの構造も、分解が複雑でメンテナンス性は悪いものの精度を高めやすい方式であり、X系、VS、S2、ARなどに継承された優れた構造だった。 このシャーシに採用されたB型ターミナルも(ZERO系シャーシをのぞき)SUPER TZ-Xまで同形状のものが使われ、さらにX系、VS、ARに使われているターミナルもこの改良型といえる。 まさに、VSまで続く本格オンロード用シャーシの直接の祖型といえる(シャフトドライブ構造などの基本レイアウトに関してはTYPE-1の時点でほぼ確立されている。またX系は少々特殊)。 このようにエポックメイキングなシャーシであったにも関わらず、その後の主要ラインナップがTYPE-3シャーシ採用車に移ったため、限定版を除けばアバンテJr.、グラスホッパーⅡJr.、バンキッシュJr、スコーチャーJr.の4車種しか採用されていない。 また、TYPE-3は2次ブーム中ごろもダッシュ軍団のラインナップが定期的に再生産が行われていたが、TYPE-1・TYPE-2・TYPE-4のラインナップは軒並み生産停止を受けていたため、余計に知名度が低い。 2012年にアバンテJr.および同ブラックスペシャルが再販されているため、メモ箱に頼らずともシャーシ自体は比較的入手しやすくなっていた(ミニ四駆ステーションなどではシャーシ単品でバラ売りされている店もある)が、地方によっては流通の関係か、やや入手困難との報告も入っている。 なお、超速ギヤが着けられそうな形状をしているが、無加工では取り付け不可。 ギヤボックスを改造すれば載るが、レギュ的にはアウトなので注意。なので使える最高速のギヤは4:1のハイスピードギヤセットになる。 リヤローラーをつけたい場合には、リヤローラースタビセットかリヤースキッドローラーセットのどちらかが必要になる。しかし、どちらも現在のレースで使うには強度がかなり不足している。 リヤローラースタビセットは後部ボディキャッチに取り付けるという構造のため、ボディキャッチの接合部に負担がかかり現在のレースでは走行中に破損する危険がある リヤースキッドローラーセットは後部一点止めの構造だが、アーム部分が組み立て式のため現在のレースでは強度不足でFRP等の補強が必要 リヤースキッドローラーセットに付属するアタッチメントを使えば№15412カーボン強化リヤダブルローラーステー(3点固定タイプ)等も装着可能のように見えるがシャーシの後部ギヤカバーと干渉するため装着不可 №15027リヤローラースタビセットはミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.2、№15082リヤースキッドローラーセットはミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.3で入手可能。 登場時は破格の性能を誇った『ニューシャーシ』も、世に出てから既に20年以上が経過し、昔のシャーシを知らない子供には「何コレ?」と言われる扱いは他のTYPE系(特に1~4)と変わらない。 また当然と言えば当然だが、VS・X系・MSといった現役の発展型シャーシに比べると、多くの面で性能が見劣りするのは否めない。 しかし、駆動系の精度は旧FM同様にそれほど悪いわけではないため、少々の改造で駆動音はかなり静かになり、結構なスピードが出る。 現在の水準から見れば使いこなすには相当高い技術力を要するシャーシであるが、TYPE-1系列より速度が出やすい分だけ、TYPE系入門としては比較的扱いやすいシャーシといえるだろう。 以下、その他カラーバリエーション グレー 基本的な色。 ブラック アバンテJr.ブラックスペシャルにて採用された色。 クリヤー アバンテJr.スペシャル、バンキッシュJr.スペシャル及びスコーチャーJr.スペシャルで採用された色。 それぞれ黄(アバンテ)、赤(バンキッシュ)、青(スコーチャー)のカラースリックタイヤが付属した。 青 詳細不明。 昔モデラーズギャラリーにて発売された、もしくは抽選などで配った模様である。極めて貴重。
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TYPE-3(タイプスリー) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:80mm 地上高:9mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、5 1、6.4 1、8.75 1、11.2 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:C型(フロントはB型、リヤはA型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 66g TYPE-1の後継シャーシ。 基本設計はTYPE-1と同じになっているが、TYPE-2のいいところを幾つか詰め込み、それ以外でも改善点が多い。 TYPE1と比べて 軸受けに6mmベアリングが無加工で取り付けられる カウンターシャフトが固定される構造になっているので、精度がかなり上がっている モーターカバーの噛み合わせが良くなったので、カバーが外れるトラブルはかなり減っている フロントのバンパーのビス穴がステー用の閉角とローラー用の4つ(片側2つ)に増えた サイドガードにローラーの取り付けができる 軽量化・冷却用の肉抜きがされている 4 1のコンペティションギヤが使える 駆動形の精度がある程度改善 リヤースキッドローラーセットのアタッチメントを使えば一点止めリヤローラーステーが装着可能 しかしボディキャッチ基部の根元が微妙に盛り上がっているため、物によっては干渉するので取り付け不可能 などの利点が増えた。 でもやっぱりTYPE-1系列なので早くしようと思ったら大変。 ベアリングを取り付けられるようになったのはいいが、シャーシリア左側のベアリング取り付け基部はベアリングを完全に固定できないため(*1)、ドライブシャフトがブレるという問題がTYPE-1のころから改善されていない(*2)。 上記の通りリヤローラーをつけたい場合にはリヤースキッドローラーセットかリヤローラースタビセットが必要。 ただし、現代的な速度とマスダン運用に耐えられる強度はない。 ちなみに下記のキットに入っているTYPE3シャーシは、ポリカーボネイト混合ABS樹脂製。 ダッシュ1号 皇帝タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット ダッシュ01号 超皇帝スペシャルキット 以下、その他カラーバリエーション ブラック 一番標準的な色。大抵の車種ではこれ。 ミニ四駆限定シリーズ ダッシュ1号・皇帝 (エンペラー) タイプ3シャーシ仕様 スペシャルキット などで採用されているものはポリカABS製の強化タイプ。 レッド ライジングバードにて採用された色。なお、タイプ3販売1号車は本車両。
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プロフィール アイレムが出した縦スクロールシューティングゲーム『イメージファイト』の自機。 『R-TYPE FINAL』や『R-TYPE TACTICS』にゲスト出演している。 名前の元ネタはギリシャ神話に登場する発明家(大工とも)。「イカロスの翼」で有名なイカロスの父親であり、件の翼を作ったのもダイダロスである。 それなりに有名な名前なので、某ギリシャ物は勿論、某超時空要塞の右腕など、他の創作物でも使用される事がままある。 『イメージファイト』でのダイダロス ダイダロスの通常ショットは縦視点STGとしては貧弱だが、射線が前方に固定された「青ポッド」、 機体に連動して全包囲攻撃が可能な「赤ポッド」と呼ばれる小型砲台を、最大3つ装備可能。 ポッド装備中にショットボタンを溜めると、ポッドが敵を追尾し体当たりするポッドシュートが発動する。 また速度変更の際に発生するバックファイアにも攻撃判定が発生しており、後方への攻撃手段となる。 更に「パーツ」を機首に装備すれば前方からの敵弾を防げ、強力な武器も使用可能になるが、 パーツの耐久力は低く、パーツ装備中は別のパーツを入手できない為、使い勝手が良いとは言い難い。 パーツの種類は以下の9つ。 バリア 攻撃ボタンを押し続けることにより、前方にリング状のバリアを2個形成できる。展開されたバリアは敵弾を防ぎ、触れた敵にダメージを与えることもできる。 反射ボール 地形にぶつかると跳ね返るボールを、前方斜め45度の2方向に発射する。地形が入り組んだステージで威力を発揮する。 サーチレーザー 耐久力の低い敵を貫通し、敵と横軸が合うと直角に曲がって着弾するレーザーを2本、前方に発射する。威力が高く弾速も速い。 バルカン7 前方に弾丸を7発、扇状に発射する。連射性があまり高くないが、弾一つあたりの攻撃力は高い。 ドリルレーザー 耐久力の低い敵を貫通するレーザーを正面に2本発射する。自機の真正面の敵に対して絶大な威力を発揮する。 リングレーザー 前方ランダム方向に耐久力の低い敵を貫通するリング状のレーザーを発射する。攻撃範囲が広く出現個数も多い。 Vバルカン 前方斜め30度の2方向に弾丸を発射する。派手さはないが連射性が高く比較的使いやすい。 サーチミサイル 敵を自動追尾するミサイルを発射する。速度は遅めだが連射が利き、後方の敵も追尾する。 サイド 左右2方向に弾丸を発射する。連射性は低い。 これらの要素を駆使してゲームを進行していくわけだが、 本作は今までに発売されたシューティングゲーム中、トップレベルに難易度が高いゲームとして知られている。 特に難易度を上げる要因となっているのは「補修ステージ」の存在である。 敵機撃破率が90%以下のまま5面まで進行すると、ペナルティとして補修ステージの突破を要求されるのだが、 ステージ開始時に今まで収拾したポッド、パーツは全て没収される上に、最終面以上に猛烈な敵襲に晒される。 特に2周目の補修ステージの難易度は異常であり、突破は事実上不可能と言われている。 (wikipediaより引用) 『R-TYPE』シリーズでのダイダロス R-TYPE FINALではサイバーコネクターを搭載した大気圏離脱・突入能力を持った初の機体という設定で登場。 TX-Tエクリプス同様のスピード変更時の可変機構を有している。 元のイメージファイトにおけるバックファイアは余剰出力を変形機構によって後部から放出しているものとなっている。 なお、ダイダロスは後継機達と違いポッドシュートが使えない。 R-TYPE TACTICSに出演しているが、こちらは ポッドシュートの発射まで5ターンかかる上、威力は70(初期機体R-9の波動砲は3ターンで威力105) 機体配置の時にポッドが邪魔になる。(ポッドと合わせて3ユニット使う) 移動時にもポッドが邪魔になり、狭い通路を進行することが困難。 などと、欠点が目立つ事から「大笑(ダイワロ)ス」と言うあだ名が付けられた。 しかし、その「ポッドが邪魔」という欠点こそがダイダロス最大の長所ともいえる。 というのも、本機は「亜空間移動」と呼ばれる機能を使用可能なのだが、 亜空間移動状態でも索敵範囲は変わらない。 亜空間移動状態では地形を無視して移動できる。 亜空間ユニットは相手の移動の強制停止効果を伴うZOCを持っている。 亜空間移動状態では(Ⅱの亜空間バスターを除き)あらゆる攻撃を受け付けない。 通常は亜空間移動中のユニットが敵ユニットと接触すると通常空間に戻される。 …が、フォースやポッドなどユニットの一部が進入不能地形と重なっている場合は亜空間移動状態が解除されない。(←ここ重要) これらの特性が重なり合った結果、ダイダロスで亜空間移動で敵陣に切り込み、ZOCで敵の移動を阻害しつつ敵陣営を索敵、 目視した敵へ他ユニットのチャージ武器を叩き込み、反撃の隙を与えず殲滅する、という戦術が出現してしまった。 ウォー・ヘッドなど他のユニットでも同様の戦術は使えるのだが、他のユニットが1ヘックスしかカバー出来ないのに対し、 ダイダロスは縦2ヘックスをカバー出来るので圧倒的に有利であり、狭い通路ならダイダロス単機で封鎖してしまえる。 攻撃力過多かつ、高威力のチャージ武器が被弾で強制初期化されてしまうこのゲームでは、如何にして先手を取るかが重要であり、 燃料と移動経路に気をつければ敵陣に無傷のまま忍び込み、相手の陣容を確認できる上にZOCで行動まで阻害できる各種亜空間戦術は、 R-TYPE TACTICSを象徴する基本技術の一つとして確立されている。 続編のⅡでは亜空間ユニットに大打撃を与えるMAP兵器・亜空間バスターが登場したが、 使用できるのが一部艦艇のみとなる為に亜空間戦術は対人戦でも旗艦や編成に大きく影響を与える要素となる。 また、機体配置時に戦艦に収納した状態で出撃できるようになったため、 亜空間移動できる上に艦載機枠を一つしか使わない複数へクスのユニットとなり、運用性は大幅に向上した。 これらの特性を活かして切り込み要員になるか、活かしきれずにワロスになるかどうかはプレイヤー次第。 また、後継のOF-3ガルーダやOF-5カグヤも登場したが純粋な強化版かといえばそうでもない。 MUGENにおけるダイダロス Delta-Ⅲ氏による物が存在。 使用は縦STGを横にしたような感じで、ドットはPCエンジンの物が使われている。 更に、後継機であるワルキュリア、ガルーダ、ソンゴクウ、カグヤに変更する事ができる(ポッドの使用以外変わらない) 「[大会] [ダイダロス]」をタグに含むページは1つもありません。
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発見ミッション No.04 木星軌道上遭遇戦 小型戦闘機に搭載できる、低位異層に滑り込んで移動するためのシステム。 開発にこのトレジャーが必要な機体 ウォー・ヘッド スタンダード・フォースC トレジャー一覧に戻る
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内容 マップサイズ:19×11 攻略ターン数:25 難易度:★★ 勝利条件:相手の旗艦ユニットを撃墜する 敗北条件:自軍の旗艦ユニットが撃墜される 概要 氷の星、天王星内部にバイド反応あり。 ただちに調査に向かう。 出現敵ユニット ボルドガング(旗)×1 ボルド×1 ノーザリー×1 アンフィビアン×1 バイドシステムβ×2 マッド・フォレスト×4 腐れPOWアーマー×2 アイビー・フォース×2 バイド・フォース×2 ビースト・フォース×1 氷塊・中×17 ユニット配置情報 陸上専用ユニット 不可 水上・水中ユニット 不可 資源 ソルモナジウム 0 エーテリウム 0 バイドルゲン 2(320) 占領(解放)施設 0 トレジャー 名称 場所 新コクピット機構 マップ中央付近 ワイズ・マンの開発に必要なトレジャー。 必ず入手しよう。 推奨ユニット フレースヴェルグ級宇宙駆逐艦 ストライダーbk爆撃機(居れば) POWアーマー汎用補給機 プリンシパリティーズ火炎武装機 ウォー・ヘッド強化戦闘機 グレース・ノート中距離支援機 ワイズ・マン要撃機 アウル・ライト早期警戒機(必須) 攻略 アウル・ライトで索敵しつつ進軍する。 亜空間突入機能を持ったマッドフォレストがいるため、アウル・ライトの ソナーで炙り出した後フレースヴェルグの亜空間バスターで一網打尽にしよう。 最後は波動砲の連射で敵旗艦を沈めてしまおう。 クリア後にヘンリー艦長とシュウ隊が加入する。 攻略のポイント 敵はこちらが波動砲射程圏内にいると、自軍ユニットがいても構わず 砲撃してくるため、特に右側の氷塊付近では注意しよう。 亜空間ユニットで索敵されて波動砲で撃墜される危険性がある。 なお、敵戦艦を氷塊ごと波動砲で撃ち抜く際の注意点として、 仮にそこが敵戦艦の波動砲圏内かつ波動砲がチャージ済みだった場合、 一撃で倒せないと強力な反撃を食らって返り討ちに遭う。 敵旗艦ボルドガングの波動砲は艦の下前方にあるため、特に注意しよう。 撃つ場合はグレース・ノートなどで遠距離から行うか、チャージを解除してから 攻撃すること。 また、マップ下の方は冷たい気流が立ち込めていて ユニットの移動が制限されるので注意しよう。 ミッション一覧:地球連合軍編へ戻る
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「帰還、地球上空」 ついに帰ってきた。 故郷である地球へ。 しかし、懐かしさに浸る間もなく、出迎えがやって来た。 彼らは無言で、こちらに砲身を向けるのだった。 →出発する 「ここまで来て」 ここまで来て、諦めるわけにはいかない。 もう一度態勢を立て直し、必ずや地球に降りてみせる! →帰還する 「地球降下開始」 邪魔な歓迎者を排除した。 さあ、地球へ降りよう この懐かしい空気を胸いっぱいに吸おう →帰還する 前ミッション→No.55月面戦 次ミッション→No.57沈む夕陽 名前 コメント
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アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/r-type-tactics/pages/227.html
「ねじれた回廊での遭遇戦」 小惑星群が形成する巨大な回廊。 地球に帰るには、ここを通らなければならない。 我々は、その岩の通路を抜けて進むことにした。 回廊を進行し始めて数時間後、前方に地球艦隊らしき艦影が見えた。 …戦闘体制をとらざるを得なかった。 →出発する 「ねじれた回廊での戦いで撤退」 岩の回廊で遭遇した艦隊を突破できなかった。 一時後退し、態勢を立て直した上で、再度攻勢をかけることにする。 →帰還する 「ねじれた回廊での戦いに勝利」 立ち塞がる敵を撃破した。 このままねじれた回廊を進み、向こう側へ抜けていこう。 →帰還する 前ミッション→No.33腐敗都市2 次ミッション→No.35暴走システム浸水 名前 コメント
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アステロイド共同作戦 我々は月面基地で、共同作戦行うことにした太陽系解放同盟と共に、アステロイドベルトに向かった。 ここにAクラスバイドの反応があったという。 我々がアステロイドベルトに近づくと多数の大型バイド反応があった。 反応のあったポイントに向かうと、そこにはバイドの大型生命要塞が何体も列を作っていた。 これまでにない、大きく強力な群れだ。 その中には、目的のコンバイラタイプもいる。 太陽系解放同盟の艦隊はこのバイドを見てもひるむことなく、士気が高い。 彼らが裏切ることはないように見える。 私は… +素直に嬉しかった 素直に嬉しかった。 彼らの協力が本当にありがたかった。 +信じてみてもいいかなと思った 信じてみてもいいかなと思った。 少なくとも今は信じたい。 +いつか裏切るはずだ いつか裏切るはずだ。 どうも私は、太陽系解放同盟が嫌いなようだ。 太陽系解放同盟の整然とした動きに我々の艦隊も触発されている。 いよいよ戦いが始まる。 ⇒はじめる 大型バイドの撃退失敗 アステロイドベルトに展開したバイドの大群に敗北した。 一旦後退して距離をとり、態勢を整えるしかない。 ⇒帰還する 逃亡者の行く先は アステロイドベルトに展開したバイドの大群を撃破した。 しかし、我々が追っていたコンバイラタイプの大型バイドは不気味な光を放つと 再び動き出し、凄まじい速さで作戦エリアから離脱していった。 この現象は地球の衛星軌道上でも確認している。 このバイド特有の能力なのだろうか? とにかく、我々もその後を追う。 …あのバイドはどこへ行こうとしているのだろうか…? ⇒帰還する 前ミッション→No.17月面:決着の時 次ミッション→No.20重金属回廊 名前 コメント